三多摩秋季大会1部予選・中央リーグ(A)

9/7(土)は三多摩秋季大会1部予選、9/8(日)は中央リーグ(A)の公式戦がありました。
6年生はラストスパートに入り、重要な試合が続きます。

三多摩秋季大会予選の相手は昭島美堀メッツさんです。
ピッチャー陣はR君→I君→I君と無安打継投。
打線もキャプテンH君の先制打を皮切りに、そつなく得点し、勝利を掴むことが出来ました。
K先輩も主審のために滝ガ原まで駆けつけてくれましたが、マスクが凄いことになってます・・・。
先輩が第2形態に進化!?
本当、いつも後輩のために感謝感謝です。

中央リーグの相手は交友ビクトリーズさんです。
この日はI君→I君への継投で無得点に抑え、打線も初回から6点を先取するなど、好調を維持しながら勝利を掴むことが出来ました。

2試合ともゼロに抑えて勝利したことは、ここ最近のチーム内容からすると良かったのではないでしょうか。
ただ、まだまだ細かいミスがあるなど反省点の多い試合でした。

これから連盟秋季大会、選手権、新人戦都大会、ジュニアチャンピオン大会など、各学年で重要な試合が続きます。
スタッフ、選手、保護者など、関係者が一丸となって、再び最高の結果を得られるよう引続き頑張っていきましょう!!

最後に、対戦頂きました昭島美堀メッツさん、交友ビクトリーズさん、多方面で色々と学ぶことが出来、誠にありがとうございました。
これからも何とぞ宜しくお願い致します。

第44回 八王子少年軟式野球 秋季大会 1回戦

9/1(日)、いよいよ第44回 八王子少年軟式野球 秋季大会 の開催を迎えました。
起床時は秋を感じさせる涼しさがありましたが、試合が始まる頃は残暑厳しい滝ガ原Gでした。

初戦の相手はDF・散田ドラゴンズさんです。
オークスは後攻です。
先発は安定したR君。
ポンポンと投げ込み三者凡退。
良い流れで攻撃に。
迎えた裏の攻撃、相手の守備の乱れや、繋ぐバッティングで幸先良く10点を先制。
その後もR君から、I君へ継投し、3回までを9人で抑えるパーフェクトピッチング。
攻撃陣も隙をつく走塁など、得点を積み重ね、勝利を掴み取ることが出来ました。

途中、大砲の水道管越の一発あるも幻となる予想外の出来事もありました。
みんな、良い勉強になりましたね!

どんな状況でも、やるべきことをしっかり行い、油断することなく、そして相手に敬意をもって野球出来ましたか?
勝てば良いということではないですよ。
選手諸君は反省すべきところは反省し、さらなる高みを目指して一戦必勝でリスタートしよう!!

最後に、DF・散田ドラゴンズさん、同じ八王子の野球チームとして、今後もお互いに切磋琢磨して、また一緒に野球しましょう!!
暑いなか、ありがとうございました。

三多摩秋季大会予選リーグ

4年生以上は午前中、南大沢小学校にて練習を行いました。
午後、6年生は三多摩秋季大会予選リーグ第2戦(VS 若松ホーマーズさん)を 府中郷土の森野球場 にて行いました。
初回に四球で与えたランナーをレフト前ヒットで返され1点を先制されるが、その裏の攻撃で2、3塁からセンター前にはじき返し、逆転に成功。
その後の攻撃で、2、3塁から内野ゴロの間に1点を追加し2点差とするも、相手も1点を返し再び1点差に。
しかし直後の攻撃で、強い当たりのゴロが外野の奥まで転がり、ランニングホームランで再び2点リードにする。
最終回、相手に出塁は許したものの、盗塁阻止や牽制アウトで相手の攻撃を封じ、ゲームセット。
接戦を制し、無事勝利で終わることが出来ました。
府中若松ホーマーズさん、対戦ありがとうございました!!

4、5年生も南大沢小学校にて、三多摩秋季大会予選リーグ第2戦を行いました。
相手は春季大会優勝チームの旭が丘エンジェルスさんです。
どちらも譲らぬシーソーゲームに一時は4年生の活躍もあり3点リードをするも、すぐさまエラーから3失点し同点に。
しかし、1番打者の韋駄天君が四球で出塁し、3盗を決め、しっかり1点を獲りました。
最終回、レフトへの大飛球も守備についていた4年生がしっかりキャッチし、2番手ピッチャーが3人でしっかり抑え、1点差を死守しゲームセット。
旭が丘エンジェルスさん さん、対戦ありがとうございました!!

1部、2部共に2戦2勝と順調な滑り出しです。
しかし、失点の多さが仇となる可能性のある予選リーグです。
エラーも失点も最小となるよう練習で修正していきましょう。

3年生以下は、柏木小学校にて練習を行いました。
湿度が高く、体力がすぐ奪われる暑さでしたが、水分補給をしっかりしながら、ノックやバッティング練習を頑張りました。

中央リーグ秋季リーグ戦(1部)初戦

8/25(日)、6年生と3年生以下は午前中、滝ガ原グラウンドにて5年生以下チームの新人戦決勝戦の応援に行きました。
優勝を喜ぶとともに、自分たちも頑張ろうという良い刺激をもらうことが出来ました。

6年生は午後、 川町運動場少年野球場にて、中央リーグ秋季リーグ戦初戦で八王子イーグルスさんと試合を行いました。
序盤はランナーを出しながらもしっかりと守って相手に点を許さず、攻撃では足を絡め2点を先制、さらに連打などで2点を追加。
中盤相手に1点を許した後も、さらに1点を追加。
4点リードで迎えた最終回相手の攻撃、四死球や適時打などで1点差まで詰め寄られたが、最後はキャッチャーフライでゲームセット。
1点差でなんとか勝つことが出来ました。
八王子イーグルスさん、試合ありがとうございました。

3年生以下は、午後は滝ガ原グラウンドで練習した後、上柚木小学校に戻り、4年生とともに練習を行いました。

中央リーグ春季表彰式&ナイターの夕べ

8/24(土)、6年生は午前中、宮上小学校にて練習を行い、午後は座間パワーズさんをお招きし、練習試合を行いました。
試合内容は、というと今日も反省点が多く残る内容でした。
自分たちの現状から目を背けず、常に挑戦者の気持ちを忘れず、一戦一戦大事に戦って欲しいと思います。
座間パワーズさん、練習試合ありがとうございました。

練習試合後、ダイワハウススタジアム八王子に移動し、中央リーグ春季リーグ戦表彰式とナイターの夕べが行われました。
中央リーグ春季リーグ戦はほしい1部、2部ともにオークスが優勝。
秋季大会も優勝旗を返す必要がないように、頑張って欲しいと思います。
ナイターの夕べでは、午後8時頃から、オークス VS 府中選抜の試合が行われました。
先制されましたが、最終回に逆転することが出来、ナイターといういつもと違った雰囲気で野球を楽しむことが出来ました。

3年生以下は下柚木小学校にて練習を行いました。
まだ夏を感じる暑さの中、ノックやバッティングを頑張りました。
高校2年生のオークスOBも来てくれて、高校生の華麗なプレーに子どもたちは目を輝かせていました。

第34回 八王子少年軟式野球 新人戦大会 優勝!!

8/25(日)、前日の準決勝も何とか勝ち上がり、いよいよ第34回 八王子少年軟式野球 新人戦大会 決勝の日を迎えました。
起床時の天気は薄暗い曇り空でしたが、滝ガ原Gについてからは晴天。
まさに決勝にふさわしい天気になりました。

決勝戦の相手は同じ中央リーグでも良き仲間でもあり、ライバルでもあるアンギラスさんです。
両チーム朝早くから現地入りし、入念なアップ、確認作業、バッティング等々、程よく汗を流し試合に備えました。

勝者だけが都大会に進める決勝戦が定刻よりも10分程早めに始まりました。
オークスは後攻です。
先発は安定したコントロールの持ち主で、前日から打順が3番に上がったF君。
初回の立ち上がりは何とか無失点に抑える上々の出来でした。
迎えた裏の攻撃、幸先良く2点を先制。
しかし、2回表、死球、四球で満塁となり押し出しで1点を献上し、流れが相手に行きかけるも、何とか1点に留めました。
裏の攻撃、こちらも満塁の場面が訪れ、迎えるは3番打者。
追加点が欲しい場面、気合いは十分、渾身のフルスイング。
結果はレフトオーバーの満塁ランニングホームラン!!
その後も打順がつながり、2回裏、6点を加点し、試合の流れを渡さず、優位に進める展開に。
4回からは昨日先発で好投した2番手ピッチャーのM君へバトンタッチ。
1点取られて取り返し、迎えた5回。
点差は7点あるため、0点に抑えればコールドゲームが成立。
しかし、当然ですがそう簡単に勝たせてはくれません。
アンギラスさんの底力に2点を返され、なおも攻撃が続きます。
球審がラストバッターの確認。
時間的にこのバッターを押さえれば勝利。
そしてその瞬間は訪れました。
ラストバッターを空三振にし、1時間40分の死闘を制し、オークスとして実に6年ぶりに新人戦大会の優勝を勝ち獲りました!!

少子化等のあおりを受け、単独ではチーム編成が出来ず、4年生・3年生の力を借りて勝ち切ることが出来ました。
新人戦メンバーの皆、全員野球での優勝、本当におめでとう!!
夏休み最後の日曜日に最高の思い出をありがとう!!

ここまで厳しくも愛情たっぷりの指導をしてくれた監督を始め、コーチ。
自分達の練習時間を削ってまで応援にかけつけてくれた、6年生を筆頭に低学年の選手、保護者の皆様、そして監督、ヘッドコーチ。
我らの大多尾代表も忙しい中、応援にかけつけてくれました!!
そして、何不自由なく早朝のお弁当作りから、ユニフォームなどの洗濯など、皆が寝ている間も朝早くから夜遅くまでサポートしてくれている最強の理解者であり、応援者であるお父さん、お母さんに心から感謝しましょう!!

競技は違いますが、剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。
相手に対する感謝の気持ちを忘れず、切磋琢磨する精神で、共に教わることがあり、常に謙虚であれと言う意味があります。

このトーナメントで戦った5チームには特に感謝をして下さい。
苦しい展開の試合もあり、教わることが多々あったはずです。

9月下旬からは都大会が始まります。
東京都の市区町村を勝ち抜いた強豪が集まります。
八王子代表として26チーム分の想いを背負い、志高く、東京都も制し、更に続く関東大会に出場すべく、この週末から再度心身ともに鍛えなおしましょう。

最後に決勝戦の熱戦を戦ってくれたアンギラスさんの皆様、本当にありがとうございました。
秋以降も勝負することがあるはずです。
まずは八王子の少年野球を盛り上げるべく、熱戦を繰り広げましょう!!
今後とも宜しくお願い致します。

三多摩秋季大会予選リーグ初戦!!

6年生は午前は上柚木小にて練習を行い、午後は三多摩秋季大会予選リーグの試合を行いました。
相手は町田市の町田ブルーウィングスさん。
3回までに5点を先制するも、その後2点を返される。
こちらも3点を追加したが、最終回に6点を失い同点に。
試合時間もあり、最終回の裏のオークスの攻撃で点が取れなかったら引き分けという状況に。
先頭打者がレフト前ヒットで出塁し、次のバッターが一塁側に送りバント。
ワンアウト2塁で相手の作戦は申告敬遠。
ワンアウト1・2塁から次のバッターが四球を選び、ワンアウト満塁。
1点もやらずに引き分けに持ち込みたい相手の内野は前進守備。
しかし次のバッターが前進守備の内野の間を抜くヒットでサヨナラ勝ち!!
三多摩予選の初戦をなんとか勝利で終わることが出来ましたが、課題も多く残る試合となりました。
結果としては良いスタートを切れましたが、これからもっともっと内容にこだわって、本当の意味で強いチームになって欲しいと思います。

3年生以下は、宮上小にて練習を行いました。
蒸し暑い一日でしたが、元気に頑張りました!!

福島交流事業

6年生は福島県の野球チームとの交流でした。
滝ガ原グラウンドにて、午前中は八王子のチームに福島県の選手が混じり、交流試合を行いました。
午後は八王子の各チームのキャプテンとホストファミリーの選手による合同チーム対福島県の選手によるチームで試合を行いました。
両チームとも暑さに負けない熱気あふれるプレーで、お互いに良い刺激をもらうことが出来ました。
夕方からはサマーランドに移動して、福島県の選手たちとBBQを行いました。
選手たちの食べる勢いもすさまじく、一緒に野球をした仲間と食べる味は格別のようで、とても美味しく楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
福島県の選手の皆さん、今日は本当にありがとうございました!!
またいつの日か、どこかのグラウンドで共に野球が出来ることを願っています!!
これからもお互いに頑張りましょう!!

4・5年生は宮上小にて練習を行いました。
翌日の新人戦の準々決勝に向けて、暑さに負けず気合いの入った練習を行うことが出来ました。
3年生以下は柏木小にて練習を行いました。
厳しい暑さに加えて2週間ぶりということもあり、少し感覚が鈍ってはいましたが、日陰も上手く利用しながら、ノックやバッティング練習を頑張りました。

気持ち新たに・・・

8/11(日)、南大沢小学校にて5・6年生中心に活動しました。
練習前に、昨日の試合についてのミーティングを行い、一人一人が試合で感じたことを言い、監督・コーチからも話がありました。
その後のアップやトレーニングでは、選手達は新たな決意を胸に、目標を大声で言いながら走るなど、昨日の敗戦を無駄にはせず、さらに強くなろうという気持ちを全面に出して取り組んでいました。

昼食後は2チームに分かれて最初から最後まで試合形式。
各自が目標をもち、1点を取るにはどうしたら良いのかを自分たちで考え、サインを出し、1点もやらないためには何に気を付けて守るのか、皆で声をかけ合いながら試合を行っていました。
各チームが勝利を目指して、自分たちで考えながら試合を進めるということで、選手一人一人がいつも以上に主体的に動いている姿が印象的で、「野球」というスポーツを心から楽しんでいるようでもあり、時間があっという間に過ぎていった午後でした。

2019年8月13日 | カテゴリー : 2019年 | 投稿者 : OAKS

ジャビットカップチャンピオン大会1回戦

8/10(土)三鷹大沢総合グラウンドにてジャビットカップチャンピオン大会1回戦が行われました。
この日も朝から厳しい暑さでしたが、試合に向けて宮上小学校で短時間集中して練習し、試合に臨みました。

相手は中野区の新山クラウンズ野球倶楽部さん。
初回に相手バッターに連打を浴び、2失点。
しかしその後はランナーを出しながらも、粘りの投球と集中した守りで失点を許しませんでした。
攻撃は、相手左投手の丁寧なピッチングにより凡打が続き、少ないチャンスもあと1本がなかなか出ません。
最終回、2番手投手から3塁打と敵失で1点を返し、その後も四球でツーアウト満塁まで詰め寄ったものの、あと1本が出ずにゲームセット。

東京ドームで決勝を戦おうと臨んだ本大会。
結果は初戦敗退と悔しい結果に終わってしまいました。
今の自分たちに足りないものは何だったのか。
さらに強く、まとまりのあるチームになるためには何をしなければならないのか。
一人一人がよく考え、皆で話し合って心を一つにし、今よりもっと素晴らしいチームになることを願っています。

最後に、新山クラウンズ野球倶楽部さん、対戦ありがとうございました。
優勝目指して頑張って下さい!!