南多摩・武相地区親善大会3回戦!

今大会の初戦、1点差ゲームで勝利したオークス低学年。
準決勝の相手は、相模原市代表の名門、サンダースJBCさん。
春の練習試合では、コテンパンにやられ、オークスの成長度を試す絶好の相手でした。

しかし、サンダースさんの成長度はオークスの成長度のはるか先を行き…
結果は、1-19の惨敗でした…

この試合、技術面、精神面の反省は書き切れません。
その部分に関しては、まだまだ低学年ですから、これから練習してレベルを上げていけばいいと思います。

しかし、同じ学年でこの大敗、相手チームと自分たちは何が違うのか、
少しでも感じて、行動に移す選手が出てくれることを望みます。

野球は失敗のスポーツ。
その失敗を少なくするために、普段の練習から「真剣に、自ら、考えて、集中して」取り組めているのか。

「ここまでよく頑張りました。」で済ませるのは簡単です。
そうではなく、今日の試合が、今後の成長の糧となりますように。

サンダースJBCさん、対戦ありがとうございました。
是非、優勝してください!
また、本大会を運営してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

南多摩・武相地区親善大会2回戦!

ジュニアチャンピオンシップ八王子予選の準優勝で掴んだ南多摩・武相地区親善大会の切符。
初戦の相手は、調布市代表の調布フェニックスさん。

人数ギリギリのオークス低学年は、主力の3年生1名を欠いて、
ジュニチャン決勝の最終回、代打で結果を残した2年生をスタメン起用します。

試合はオークス先行で始まり、初回の先頭、背番号10の先制パンチは初球ツーベースで出塁、
2番背番号7はライトライナーの惜しい当たり、3番背番号1は2球続けて体に近いボールの後、
きっちりレフト前へ運び、幸先よく先制点を取りました。

続く4番背番号5は初球センターオーバーの素晴らしい当たり!
誰もがランニングホームラン!と思ったところ、ボールはなぜかネットの下をすり抜けてしまい、
エンタイトルツーベースに…「ホームラン1本損したー(笑)」と悔しがるも、
4番の当たりが出てきたことは心強い。

1回裏の守りは、先頭バッターに三遊間のヒットで出塁を許すと、ワンアウト後にサードエラー、
その後ショートへの微妙な当たりの内野安打等であっさり2点を返されます。
野球は点を取ったあと守りが大事なのですが、勝ち越されなかったのでよしとしましょう。

2回表の攻撃は、ワンアウト後にスタメン起用の2年生が、
きっちり四球を選んで出塁するも無得点。

2回裏の守りは、立ち上がりに苦しんだエースピッチャーが三者三振に切ってとり、
攻撃へのリズムが生まれました。

3回表は打順よく1番からの攻撃で、またしてもヒットで出塁。
本当にいい1番バッターになってきました。
すると、先程惜しい当たりの2番背番号7がレフトオーバーのスリーベースを放って勝ち越し!
その後、4番背番号5のセカンドゴロの間にさらに1点追加し、4-2となります。

勝ち越した後の大事な3回裏ですが、センター前へのポテンヒットで先頭の出塁を許すと、
盗塁、ワイルドピッチ等で1点を返されます。
しかし、何とかこの1点で凌ぎました。

追加点が欲しい4回表、2年生がライトへの飛球で出塁(記録はエラー)するも無得点。
それにしても、この2年生はオークスの秘密兵器になりつつあります。

4回裏からはピッチャーを背番号10にスイッチ。
テンポよく全てサードで打ち取り、5球で三者凡退に。
素晴らしい投球です。

最終回の攻撃は、2番からの好打順。
絶対に追加点が欲しいところで、ツーアウトから4番背番号5のセンター前ヒット。
この4番のバッティングセンスは天性のものがあります。
しかし、ランナーを出すも無得点。

このチーム、1点差ゲームは初めてです。
観ているスタッフや親はハラハラドキドキでしたが、
やっている本人たちはどう感じていたのでしょうか。

いよいよ最終回、ワンアウト後にヒットを打たれ、盗塁を許し、ランナーは2塁へ。
相手3番バッターの当たりはセカンドへのフライ、
試合中エラーもあった3年生セカンドがしっかりキャッチ!(母いつもどおり号泣)
そして、最後のバッターをサードゴロに打ち取り、なんとか勝利することができました!

痺れる1点差ゲームを経験し、勝つことができたことでまた成長させていただきました。
特に4年生、5人しかいませんが、それぞれの持ち味を発揮して頑張っています。

細かい反省点は多々ありますが、それより何より、今日の相手チーム、
調布フェニックスさんから見習うべき点も多々ありました。
挨拶、礼儀、試合中の声掛け、ポジションまでのダッシュ、
打席での粘り等、まさに学童野球のお手本のようなチームでした。
また是非対戦をお願いしたいです。

次は準決勝、このチームで1試合でも多く試合ができるように、頑張りましょう!

ジュニアチャンピオン大会決勝戦!

いよいよジュニアチャンピオン大会の決勝戦。

大会前は、このメンバーで本当に試合ができるのかと不安要素だらけでしたが、
4つの勝利を積み重ねて掴んだ舞台です。

決勝戦ということで、トップチームの皆さんも応援に駆けつけてくれました。
右バッターしかいないオークス低学年にとって、打席から見える一塁側のこの応援は心強い。

相手は、帝京ベースボールジュニアさん。
前の試合や中央リーグスポーツフェスティバルを見ていても、個々の能力が非常に高いチームです。

オークスは、序盤から決勝戦の独特な雰囲気に呑み込まれます。
1回表の攻撃をあっさりと三者凡退に抑えられ、その裏の守りでは、
これまでの試合、安定した投球を見せていた背番号1が先頭バッターに四球を出した後、
帝京打線に掴まり、さらには守備のミスも重なり初回いきなりの4失点。厳しい立ち上がりとなりました。

その後も試合巧者の帝京さんに小刻みに追加点を重ねられます。
オークスもチャンスは作りますが、要所を抑えられ、4回に内野ゴロの間にようやく1点を返します。

しかし、その裏に1点を追加され、なおもランナー3塁のピンチ、
このランナーが返ればコールド負けという後がないところで、ピッチャーから3塁への牽制、
これにランナーが飛び出し、なんとかアウトを取って、首の皮一枚繋がりました。

最終回は、9番からの打順で代打の背番号24は2年生。
初球頭上のはるか上を越えるボールを空振り、誰もが厳しいと思いましたが、
その後ファールで粘り、なんとデットボールで出塁。
この土壇場で飄々と仕事をする2年生にあっぱれ!

しかし、1.2番が倒れ、本当に後がなくなったオークスは、ここから粘りを見せました。
臨時代走の盗塁や相手ピッチャーのボークで1点を返し、背番号1の3番がデットボール、
背番号5の4番は大ファール連発後の四球、背番号0の5番は追い込まれながらも三遊間を抜けるヒットでつなぎ、ツーアウト満塁に。

バッターは4年生の背番号7。
帝京さんが守備のタイムを取ったところで、監督がベンチに呼びます。
「指3本分短く持って、最後までピッチャーに胸を見せないで振り切っておいで」と、
敢えて具体的な指示を出す監督に頷く背番号7。

結果は、ショートゴロに打ち取られ、ゲームセット。

本当によく頑張った準優勝。成長の証の準優勝。でも、やっぱり悔しい準優勝です。

表彰式後の記念写真はどことなく悔しい感じの写真となりました。

オークス低学年は八王子の準優勝チームとして、南多摩・武相大会へ出場することになりました。
八王子準優勝の名に恥じぬよう、頑張りましょう。

対戦していただいた帝京ベースボールジュニアさん、都大会での上位進出を祈念いたします。
今後も同じ中央リーグのチームとして胸をお借りできればと思います。
また、連盟の皆様、本大会を運営し、子供たちに成長の機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

最後に、オークス低学年は4年生5人、3年生4人、2年生2人、1年生1人の計12名で活動しています。
この12人の仲間を大大大募集しておりますので、いつでも体験にいらしてください!

あとがき
試合後の昼休み、いつものミニ野球ゲームで普段の笑顔に戻りました。
1年生から4年生が混じって、子供たちだけの遊び野球、これが一番楽しいんでしょうね。

ジュニアチャンピオン大会準決勝戦!

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋…
秋はいろいろなことがはかどり、物事に集中して取り組める季節。
オークスのチームカラーはエンジ。エンジは何となく秋を連想させるものです。
オークス低学年のエンジの選手達は「学童野球の秋」を満喫中。

ジュニアチャンピオン大会準決勝の相手は、同じ中央リーグの
小宮シャークスとアストロジャガーズの連合チーム、小宮ジャガーズさん。
夏の練習試合で負けている相手です。

今日はついにこの子がやってくれました。
これまで、潜在能力をずっと潜在させてきた背番号22。

練習では素晴らしい打球を飛ばしますが、試合になるとバットが出ない…
しかし今日は甘い球を積極的に自分から仕掛けにいき、第一打席でライトへの公式戦初ヒット!
相当な覚悟を持って打席に立ったのだと思います。
その後の打席は背中が大きく見え、全打席出塁。
彼が自信をつけたことは、このチームにとって非常に大きい。

そして、この試合も背番号1のピッチャーを中心とした守りで無失点。

背番号0のキャッチャーは、序盤フォアボールで出した嫌なランナーの盗塁を刺し、
テンポよくピッチャーをリード。

背番号23のセカンドは、3度の守備機会を確実にアウトに。
卒なくこなしているように見えますが、内心はドキドキ
(親はもっとドキドキ)しながらのプレーでしょう。

攻撃では、7番から9番までの下位打線で7度の出塁、
追加点が欲しいときにキャプテンの右中間タイムリーツーベース、
ツーアウトランナー無しから怒涛の繋ぎで10得点と、それぞれができることを。

オークスには決して上手い子はいない、低学年ですのでもちろんメンタルにも波があります。
でも、一回戦の試合前に整列したチームと、今日の試合の勝利後に整列したチームは、
まるで別の成長したチームとなりました。

いよいよここまで来ました。
決勝の相手は帝京ベースボールジュニアさん。
準決勝、決勝と痺れる1点差ゲームを制してきた、個々の能力が高い強豪チームです。

オークスの選手達には、どんな展開になろうとも、
絶対にあきらめない、気を抜かない、自分のやるべきことをやる、
そして、決勝戦の雰囲気をぜひ楽しんでほしいです。
結果は、神様しかわかりませんから。

決勝はオールオークスで応援します!
チームオークス皆で笑って泣ける劇的な「実りの秋」となりますように。

ジュニアチャンピオン大会3回戦!

いよいよベスト4を賭けてのジュニアチャンピオン大会の3回戦!

ここまで試合毎に力を付けてきているオークス低学年チーム。
準々決勝の相手はめじろ台ファイターズさんです。
今回はどんな試合展開が待ち受けているのか!?

オークス後攻で始まった試合。
今日の主役はなんといってもこの選手!
オークス低学年の大黒柱、背番号1番!

1回表、相手チームの攻撃。
1番バッターに内野安打を許し、盗塁2つでノーアウト3塁とピンチの場面。
先制点を許す覚悟した場面…ここで圧巻のピッチングを繰り広げてくれました。
なんと後続を3者連続三振に切って取り初回のピンチを0点で切り抜けます!

打ってはその裏、1アウトからレフトオーバーの先制2ランホームラン!!
一気にこちらに流れを持ってきてくれました。

そして大黒柱が作った流れを全員で丁寧に繋いで初回3点、
2回1点、3回5点と合計9得点!

またこの背番号1、初回の3者連続三振を含め大谷翔平もビックリ!
なんと8者連続三振!!投げて打ってと大車輪の活躍です。

またこの試合で嬉しかったプレーがもうひとつ。
ライトを守る背番号21、チーム唯一の女の子です。

実はこの子、数ヶ月前まではキャッチボールでボールを怖がっていました。
その子がなんとライトゴロをファーストでアウトにしたのです!!

試合にとってはただのアウトひとつかも知れませんが
このアウトはチームにとって、とても大きな1アウトだと思います。

男の子に混じって一生懸命努力した結果が試合で
成果として表れる、素晴らしいですね。

また試合に出ていない子も一生懸命、自分たちの役割を果たしていました。
本当に素晴らしいチームになってきました。

めじろ台ファイターズさん対戦ありがとうございました。

さぁジュニアチャンピオン大会もついにベスト4、次は準決勝です!

個人の力は、まだまだかと思います。
でも、野球は9人でやるものです。
このチームなら一丸となって相手に立ち向かってくれることでしょう。
ここまで来たら優勝するしかない!!
選手、指導者、保護者一丸となって優勝を目指しましょう!

本日もお疲れ様でした。

ジュニアチャンピオン大会2回戦!

2週に渡る悪天候により、中止となっていたジュニアチャンピオン大会。

日本のプロ野球は、セ・リーグではヤクルトスワローズが
新人選手のサヨナラヒットで優勝を決め、パ・リーグではオリックスバファローズが
ソフトバンクホークスと同率で対戦成績により優勝を決めました。
この2つの優勝は、どちらも最後まで何が起こるかわからない劇的な展開であり、
野球の醍醐味をファンに伝えてくれました。

我がオークス低学年チームは、試合がしたくてウズウズしていた様子。
雨のバッセンでチームメイトと会い、普段の練習でも常に「試合形式がやりたいです」と。

2回戦の相手は、船田ブラックジャガーズさん。

今日は嬉しいプレーが2つ。
それぞれ右バッターのお手本となる公式戦初ヒットです。

3年生の背番号23は、右中間へのタイムリーツーベース!
母の手作り応援うちわの効果か。
この選手、打席で誰よりも大きな声で気合が入ります。
アウトを取ったあとのグーポーズもたまりません。
野球が好きで好きでたまらない、野球小僧です。

そして、4年生の背番号7は、センターへのタイムリーヒット!
オークスには他の4年生より遅く入団し、一生懸命練習してきました。
最近の練習では調子を上げていたので、必ず打ってくれると信じていました。
慣れないポジションをこの選手が守ってくれるからこそ、
いま、チームとして形がはまっています。

「自信を持ってやろう」といいますが、
その自信とは試合で結果を出せたときに生まれるもの。
そして、試合で結果を出すためには努力することが大事、
努力せずに結果が出ても、それはただのまぐれでしかありませんから。
努力して出した結果は、何にも変えがたい自信となるのです。

他の選手も、盗塁を刺したり、フォアボールで後ろに繋ぎ、
ダッシュで審判にボールを渡すなど自分の役割をしっかり果たしました。

オークス低学年は、突出した選手はいない、特別に元気があるわけでもない、
人数もギリギリ、お世辞にも強いチームとは言えません。
ただ、この2試合で成長し、顔つきも変わってきているのがわかります。
このチームは、何か劇的なことを起こしてくれそうな、そんな予感がします。

トーナメントはここからです。
胃が痛くなるような痺れる場面を味わって欲しい。
そこを乗り越えられたらまた強くなる。

船田ブラックジャガーズさん、対戦ありがとうございました。

スコアラーのお父さん、赤ペンいっぱい使いましたね。
お疲れさまでした!

ジュニアチャンピオン大会1回戦!

学童野球低学年の負けられない戦い、上部大会へと繋がる唯一のトーナメント戦、
それがジュニアチャンピオン大会。
2年前、6年生がこの大会で優勝し、大田スタジアムに連れていってもらいました。

試合前日、オークスの勝利の女神様から選手全員に手作りクッキー!
モチベーションが200%アップ!

試合前には、選手全員で記念撮影。
みんな楽しそう!

ジュニアチャンピオン大会は4年生の大会、
いかに4年生が引っ張って頑張るかが鍵を握ります。
今日は、二人の4年生が本当によく頑張ってチームを勝利へと導いてくれました。

一人は、この試合の先発ピッチャー。
あまり試合でも投げたことのない背番号10のキャプテン。
背番号1のピッチャーが負傷し、投げられないというアクシデントがあり、急遽の登板となりました。

スタッフ、親、チームメイトも少なからず不安はありました。
本人もこの日の練習前「めちゃくちゃ緊張してます」と言っていたとおり、
相当なプレッシャーを感じていたことでしょう。

しかし…キャプテンはテンポよく一生懸命腕を振り、
そして、何よりストライク先行で相手バッターと勝負をしてくれました。

その姿にバックも勇気をもらい、4年生ショートがセンターへ抜けようかという打球をきれいにさばき、
3年生センターもセカンドとの間に落ちようかというフライをナイスキャッチ!

キャプテンは規定投球数60球のところ、59球の4回完投勝利!
打っては1番バッターとして初回の初球にクリーンヒットやタイムリーヒットの活躍。
不器用だけど、いつも一生懸命声を出し、皆から好かれ、
家では練習を欠かさない、その努力が報われました。
こういう選手が活躍するとチームも勢いに乗ります。
今日だけは厳しい親父も褒めてくれたかな?

そしてもう一人は、背番号0のキャッチャー。
元々は内野でしたが、チーム事情と本人の希望もありキャッチャーへ。
寡黙で声もちょっと小さめですが、この選手にはハートがある。
そして、考えている。
聞くところによると、自宅でユーチューブを見ながらエアーキャッチャーをやっているそうです。

この日も決してボールから避けることなく小さな体でナイスストップを連発、
キャプテンが苦しいときに声を掛け、球が高めに浮いて来たら低めを意識させていました。
構えやキャッチング、仕草がキャッチャーらしくなってきた感じがします。

バッティングでも、どこにそんなパワーがあるの?というような
レフトオーバーのスリーベースを放ち、塁上では涼しい顔。

今日は、このバッテリー二人がチームを引っ張ってくれ、それ以外のメンバーも
自分の役割をしっかりと果たし、まさにワンチームで勝てた試合だったと思います。

高学年のお母様方もお忙しい中、応援に駆け付けてくださり、ありがとうございました!
フレンズJrさん、これからも同じ中央リーグのライバルとしてよろしくお願いします。

そして、今日の勝利は、低学年を担当する監督の記念すべき公式戦初勝利となりました!
おめでとうございます!!

この調子で二回戦もがんばろう!
ところで、ウイニングボールはどこへ??

3年生、はじめての公式戦

8月末、低学年の練習に31期の先輩たちがお手伝いにきてくれました。
今年で20歳になる世代です。
スタッフたちはみなさんとお酒が飲めることを楽しみにしています!
また是非来てください!

さて、9月に入り、気候も幾分涼しくなってきました。
プロ野球は終盤戦の熱い戦いが繰り広げられ、
ヤクルトスワローズの村上選手は史上最年少での50号ホームランを達成しました。

オークス低学年もこれから熱い戦いが始まります。
秋の中央リーグ初戦、対小宮シャークスさんです。
この試合、ジュニアチャンピオンに向けて4年生以下で臨み、
3年生以下にとっては初めての公式戦です。
朝から緊張でお腹が痛くなった子、泣いた子もいたとか。

オークス先行で始まり、初回は先頭バッターのヒットなどで幸先よく2点を先制!

しかし、回を重ねるごとに相手に得点を重ねられ、2-13の4回コールド負けとなりました。

いいんです。
今日の試合、結果は全く気にする必要はありません。
普段の練習が何のためにやっているのか、少しでもわかってくれたら大収穫です。
内野フライが上がった時に声が出ず、選手同士がぶつかって落球。
何のためにプレー中の声出しが必要なのか理解できたと思います。

相手ピッチャーの投球練習中に打席に入って打とうとしたり、
ワイルドピッチで振り逃げじゃないのに一塁に走ったりと、初々しい場面も。
これも、経験しないとわかりませんよね。

それから、子供が初めてということは、その親も初めての公式戦応援。
もしかして、子供より緊張してる親、沢山いたのでは(笑)?
子供たちの必死の姿、胸が熱くなりますよね。

試合後、監督から「今日、悔しいと思った人いる?」と聞かれ、
試合に出た全員の手が挙がりました。
この経験、その気持ちを忘れないで欲しいです。

身体の大きな5年生が出場する相手によく戦いました。
小宮シャークスさん、いつも対戦ありがとうございます。

次はいよいよ、ジュニアチャンピオン。
しかし、学童野球って、密ですね。

先輩たち、ありがとうございます!

夏休み、先輩方がオークスに訪問してくれました!

高校3年生33期は低学年の応援に来てくれました!

これからも暑い中での練習がありますが、頑張ってください。
卒部しても会うことがあるから、仲良くしてください。
勉強頑張ってください。

と激励のメッセージいただきました!
また合間を縫って来てくださるということで楽しみにしています!

また、別の日、中学3年生36期、中学2年生37期が来てくれました!
練習のお手伝いをしてくれました。
練習の様子を見ていると、動きが軽くて、キレがあって、何よりもキラキラしていました!

訪問してくださったOB、OGの記事をわかりやすくするために
ブログのカテゴリに「OB・OG」を追加しました。

ただ、顔を見せてくれるだけでも嬉しいです。
スタッフ、オークスの後輩、その保護者たちもOB、OGの訪問を心よりお待ちしています!
(「ブログはちょっと…」という方は掲載しません!)

市長杯2回戦、笑顔の勝利

穏やかな春を過ごし一息ついた後は、梅雨の季節がやってきます。
今年の梅雨入り時期は平年並み、梅雨明けは平年より早い傾向との
予想が出ているそうです。

週末の天気予報が怪しかった中、なんとか回復した日曜日、
滝ケ原で市長杯2回戦が行われました。

オークスはキャプテンの好投に加えて
3本のホームラン、猛打賞2人と打線爆発。
17-2で勝利し、3回戦進出となりました。

よく声も出ていて、エラーゼロ!
オークスらしい試合ができて
たくさんの笑顔が見られました!

試合後は、宮上小学校に戻り練習です。
この日はオークス全員が宮上小学校での練習でした。

5年生以下は7月開幕の新人戦に向けて、
低学年もジュニアチャンピオンシップに向けて練習をしています。
トップチームも参加し、試合形式での練習も行いました。

投手、捕手、仕上がりも上々!

野手の守備力、そして打撃も確実にパワーアップしています!

低学年もいつの間に!?と思うくらいとても上手になっていました!
みんな仲良しで、とても楽しそうです。

最後は全学年でクールダウン、そして挨拶!
トップチームも、5年生以下もお互い良い刺激になったのではないかと思います。

来週も、また笑顔で練習、試合ができますように!