今日は、三多摩リーグ予選の最終戦、青梅市民球場で新町ライオンズと対戦です。
勝てば、予選リーグ3勝1敗となり、Dクループ2位で予選通過です。
保護者の一人としては、気分は「マジック1」という感じです。
ペナントレースよりもハラハラしていますが、消えたりついたりせず、この一戦で決めてほしい!!
選手たちも当然、決勝トーナメント進出のかかった試合であることは分かっています。
先攻のオークスは、1番打者がセンター前に打ち出塁すると、2番打者の一打で生還、幸先の良いスタートです。
1回表に4点を先取、守りも頑張れー!!
しかし、先頭打者、2番打者に出塁を許すと、4番、5番打者に外野まで運ばれ失点するなど、結果として1回裏に4点を失いました。
2回は、打線をつないで2点を奪うも、連続エラー等で2点を取り返されました。
3回表、三者凡退に抑えられ、嫌な流れになりましたが、今のBチームは途中で気分が折れません。
その裏の守備は、練習の成果を見せつけるようなフィールディング、無得点に抑え、流れを引き込みます。
同点で迎えた4回表、打者一巡の猛攻で11点を奪い試合を決めました。
ハラハラした試合展開でしたが、勝利で三多摩大会の決勝トーナメントの切符を手に入れました。
決勝トーナメントは、これよりも厳しい戦いもあることでしょう。
明日は、中央リーグの試合もあります。
一つ一つを大切にして、レベルアップして行こう!!
新町ライオンズの皆さん、ありがとうございました。