フィールドフォースカップ2回戦、なんと草加への遠征！
蔓延防止等重点措置も適応されていますので、オークスも最少人数10人での遠征です。
コロナ以前なら、配車を組んでみんなでワイワイ遠征だったのですが
コロナ禍は、各家庭での移動です。

1時間半ほどで無事に到着。
とても広くてきれいなグラウンドに圧倒されましたがすぐにアップを始め試合に挑みました。

オークス後攻。
前回につづき、キャプテンが先発。
1回表は、いきなりセンター前にはじき返され出塁を許すと、
そのあとにタイムリーからの先制点を取られてしまいました。
ピンチの中でも1点で何とか抑え、流れを引き寄せようと挑んだ1回裏。
ヒットは出るものの、打ち取られてしまい進塁できず無得点で終了…。

2回表、出塁は許すものの牽制で刺して得点を許さず。
しかし裏の攻撃ではランナーは出すも、ダブルプレーを取られ得点できず。

3回表、上位打線からまたもやヒットが飛び出してピンチ。
ナイスプレーが出るものの、守備の乱れがあり2点を追加されてしまいました。
裏の攻撃ではヒットは出るものの、投手を打ち崩せないまま0点が続きます。

4回表、流れを掴めないモヤモヤがチームに漂ってきました。
しかし、去年とは違う新トップチーム。
キャプテン、副キャプテンが率先し、声を掛け合います。
この回はヒットは許すものの無得点に抑えました。

そして4回裏。
3番、4番の連続ヒットでのノーアウト2、3塁チャンスからのタイムリーで1点を返しオークス反撃開始！
続いて、小技を使った攻めで同点まで追いつくと、ツーアウト3塁のチャンスからツーベースが飛び出し逆転！

そしてヒットと四球でツーアウト満塁となったところでキャプテンのグランドスラム！
母たちは狂喜乱舞、母のメガネが吹っ飛び正気に戻った頃には木端微塵になっていました(笑)。
この回、一挙8点のビックイニングとなりました。

5回からは継投となり、制球の乱れから1点を取られるものの裏には取り返し
6回も無得点に抑え、裏の攻撃途中で1時間半が経過し、ゲームセット。
9-4にて勝利です。

攻略が難しかった緩急あるピッチングに、隙のない守備。
メンバ全員が集中し試合に挑む姿勢は、とても脅威でした。

そんな中でも諦めなかったオークス選手たち、よく頑張りました。
ベスト8、おめでとう！

草加ボーイズさん、早朝からのグラウンド準備や
当日の投球カウントやスコア表示など、試合進行ありがとうございました。
次回対戦の際は、今回叶いませんでした練習試合もお願いします。