気を取り直して、中央リーグ第4戦

午前中の三多摩リーグの試合は残念な結果に終わりましたが、午後の中央リーグの試合も負けることのできない試合です。
気持ちを切り替えて、午前の雪辱を果たそう。

舞台を川町グラウンドに移し、オークスの後攻で試合開始です。

1回表、相手の攻撃を無失点に抑えると、その裏、四球で出塁した1番・2番打者が盗塁で進塁、相手チームのミスを誘い、得点を重ねます。
2点の先攻となりました。

2回、3回は両チーム共に無得点、4回表も無得点に抑えました。

4回裏、9番打者が四球で出塁すると、打順は1番からの好打順。
午前の試合では、このようなチャンスで得点できずに、流れが悪くなりました。
何とか得点を!!

これに応えたのは、やはりエースとキャプテン、レフト前ヒットなどで2点を追加しました。
午前の試合のことをとても悔しがっていた選手たちの、勝利への執念を感じた一打でもありました。

結果として相手を無得点に抑え、勝利することが出来ました。
選手たちが中央リーグ優勝という目標を持って、頑張っていることが勝利へ導いたのだと思います。

しかし、ヒットが少ない試合でした。日頃の素振り等々、まだ、やるべき課題は多そうですね。

小宮シャークスの皆さん、ありがとうございました。

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(2015年5月24日の記事です)