8月末、低学年の練習に31期の先輩たちがお手伝いにきてくれました。
今年で20歳になる世代です。
スタッフたちはみなさんとお酒が飲めることを楽しみにしています!
また是非来てください!
さて、9月に入り、気候も幾分涼しくなってきました。
プロ野球は終盤戦の熱い戦いが繰り広げられ、
ヤクルトスワローズの村上選手は史上最年少での50号ホームランを達成しました。
オークス低学年もこれから熱い戦いが始まります。
秋の中央リーグ初戦、対小宮シャークスさんです。
この試合、ジュニアチャンピオンに向けて4年生以下で臨み、
3年生以下にとっては初めての公式戦です。
朝から緊張でお腹が痛くなった子、泣いた子もいたとか。
オークス先行で始まり、初回は先頭バッターのヒットなどで幸先よく2点を先制!
しかし、回を重ねるごとに相手に得点を重ねられ、2-13の4回コールド負けとなりました。
いいんです。
今日の試合、結果は全く気にする必要はありません。
普段の練習が何のためにやっているのか、少しでもわかってくれたら大収穫です。
内野フライが上がった時に声が出ず、選手同士がぶつかって落球。
何のためにプレー中の声出しが必要なのか理解できたと思います。
相手ピッチャーの投球練習中に打席に入って打とうとしたり、
ワイルドピッチで振り逃げじゃないのに一塁に走ったりと、初々しい場面も。
これも、経験しないとわかりませんよね。
それから、子供が初めてということは、その親も初めての公式戦応援。
もしかして、子供より緊張してる親、沢山いたのでは(笑)?
子供たちの必死の姿、胸が熱くなりますよね。
試合後、監督から「今日、悔しいと思った人いる?」と聞かれ、
試合に出た全員の手が挙がりました。
この経験、その気持ちを忘れないで欲しいです。
身体の大きな5年生が出場する相手によく戦いました。
小宮シャークスさん、いつも対戦ありがとうございます。
次はいよいよ、ジュニアチャンピオン。
しかし、学童野球って、密ですね。